大学受験　健康・スポーツ学部　健康・スポーツ学部のあるおすすめ私立大学

６月半ばを迎えた今、志望大学で悩む受験生は数多くいることだと思います。そんな中で、大学の視野を広げてもらうために、今回は健康・スポーツ学部に進みたいと考えている方に、偏差値・立地・学科・コース・学費で見たおすすめ私立大学についてご紹介したいと思います！

今回は大学受験において健康・スポーツ学部のあるおすすめ私立大学を紹介します！

偏差値で見たおすすめ健康・スポーツ学部がある大学

＊学科によって偏差値は異なります。

２０２２年大学口コミランキングより

1.駿河台大学

スポーツ科学部には、スポーツ健康モデル、スポーツ教育モデル、地域スポーツモデルがあります！

スポーツ健康モデルでは、健康の維持・増進や競技力の向上を目指す人に対して、適切なトレーニングを処方・指導できる実践力を身につけます！

スポーツ教育モデルでは、中学校・高等学校の保健体育の教員としての素養を身につけ、学校教育の場で活躍できる人材を育成します！

地域スポーツモデルでは、競技者あるいは生き甲斐としてのスポーツの実践者、指導者、支援者として地域で活躍できる人材を育成します！

2.国学院大学

人間開発学部では、初等教育学科、健康体育学科、子ども支援学科があります！（一部の学科をご紹介します。）

健康体育学科では、スポーツ競技者の指導はもちろん、健康の増進・維持を目的とした指導から身体運動能力未開発者への指導まで、多様な生活スタイルにおけるさまざまな人たちの健康・競技生活を支える教育者を目指します！

3.順天堂大学

スポーツ健康科学科は、2021年新設で、競技スポーツコース、スポーツコーチング科学コース、スポーツ医科学コース、スポーツ教育コース、健康科学コース、スポーツマネジメントコースがあります！

競技スポーツコースでは、競技力の向上を目指すとともに、アスリートとしての経験を生かしたキャリアアップに関する知識と実践力を身につけます！

スポーツコーチング科学コースでは、コーチングに関する専門知識と高い情報分析力を身につけ、スポーツを行うすべての人々の能力を最大限に引き出すための実践力を養います！

スポーツ医科学コースでは、競技力の向上や体力・健康増進に応用できる医科学的専門知識と研究力を身につけた人材を育成します！

スポーツ教育コースでは、スポーツを通じた教育活動に関する専門知識と技能を備え、次代を切り拓く実践的指導力を持った人材になるために教員をはじめ、スポーツ健康科学を基盤にさまざまな分野で指導者として活躍できる人材を育成します！

健康科学コースでは、すべてのライフステージにおいて、人々の健康を支えるための知識と技能を培い、健康寿命の延伸に貢献できる人材を育成します！

スポーツマネジメントコースでは、スポーツの社会・文化的価値について深く学ぶとともに、スポーツや健康およびマネジメントに関する専門知識を身につけるため、国内外のスポーツ関連団体や組織、官公庁、地域社会、また国内外の企業において活躍する人材を育成します！

4.法政大学

スポーツ健康学部には、ヘルスデザインコース、スポーツビジネスコース、スポーツコーチングコースがあります！（一部のコースをご紹介します。）

ヘルスデザインコースでは、運動生理学をベースに主に身体機能に関する学問分野を中心に学習します！

スポーツビジネスコースでは、スポーツに関連したマネジメント、マーケティング、メディア戦略等を学びます！

私立大学の学費の平均は、入学料24万円、初年度授業料90万円、4年間でかかる学費は386万円になります！

＊この数字は平均であって、大学によって金額には大きく差があります。また、同じ大学でも学部によって大きく差があります。

今回は大学の視野を広げてもらうために、今回は健康・スポーツ学部に進みたいと考えている方に、偏差値・立地・学科・コース・学費で見たおすすめ私立大学についてご紹介しました！

次回は外国語学部のあるおすすめ国公立大学についてお伝えしようと思います！

個別に質問があれば、随時受け付けています！

みなさんのことを心から応援しています！

また明日！