大学受験 共通テスト『英語リーディング』編 2

大学受験

こんにちは!

大学入試共通テスト・英語リーディング編2と言うことで、今回(前回:『英語リーディング編』1)は私のお勧めの解き方についてじっくりとお伝えしようと思います!

時間に余裕を持って解くには?

時間内に解き終わらない人の特徴としていくつか挙げてみると、

  1. 単純に共通テストに必要な必要最低限の英単語すら頭に入っていない。
  2. 時間配分も考えず、なんとなく長文を見る
  3. わからない問題にこだわる などなど

に関しては、学校で配られる英単語帳を1冊頭に入れておけば共通テストは問題ないでしょう(大学の個別試験は更なる単語数を必要とする場合があります)

は、一番大事です!80分と言う少ない中でいかにケアレスミスをせずに解くかは時間配分を必ず意識する必要があります!時間配分に関しては『英語リーディング』編1に載せています!

に関して言えば、わからない問題は何分も時間はかけない!わからない問題はわからないし、次の問題を解いてる際に、前の問題がわかるなんてよくある話です!英語に限った話ではないのですが、わからない問題は飛ばすようにしましょう!!

大問の解く順番は!?

これも良く受験生が悩むことの一つですが、結論として解く順番はそれぞれの相性だと思います!

私自身もいろいろな順番で試してはみたものの、終盤の模試や本番の共通テストではシンプルに大問1〜6までそのまま解き、時間内に終わらせることができました。私からのアドバイスとしては、やはり後半の方が点数配分が高い以上、終盤にかけてエンジンを上げていくことが大事だと思います!

リーディングで9割は可能?

3年生の4月から夏が始まる前までに英語の受験勉強を本格的に始めるのであれば間違いなく9割は可能です!

なぜか?

先ほども述べたように共通テスト英語リーディングは時間との勝負であって、大問ごとの文章は本当に簡単で、たまに引っかけ問題はあるものの時間さえあれば9割越えは可能です!

時間以内に終わらせられる能力を身につけるためにすべきこと!

  • 毎日音読
  • 毎日単語帳に目を通す(大事なのは30分間に一気に単語を覚えるよりも、電車やバスを待つときの隙間時間の1分間で単語に目を通すことを30回行う方が同じ30分間でも効果があると言うことです)
  • リスニングも並行して勉強すること

まとめ

今回は共通テスト英語リーディングの解き方についてじっくり考察していきました!

個別に質問があれば、随時受け付けています!

次回は大学受験 共通テスト『英語リスニング』編1になります!

みなさんのことを心から応援しています!

また明日!

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