大学受験 共通テスト『英語リスニング』編 1

大学受験

こんにちは!

今回は大学入試共通テスト「英語・リスニング」との向き合い方についてざっくり書いていこうと思います。

共通テスト英語リスニングのポイント!

共通テスト英語リスニングは大問6つで構成されていて、

  1. 短い発話の内容に合う英文や絵を選ぶ   配点25点 1問あたり3点〜4点
  2. 短い対話の内容に合う絵などを選ぶ    配点16点 1問あたり4点
  3. 短い対話の内容から質問の回答を導き出す 配点18点 1問あたり3点
  4. 少し長めの会話や複数の会話を比較する  配点12点 1問あたり1点〜4点
  5. 話題や社会論に対する発話を聞いて答えを導き出す 配点15点 1問あたり2点〜4点
  6. 長めの議論や対話を聞いて答えを導き出す 配点14点 1問あたり3点〜4点

*参考 2022年度共通テスト

*大問1、4、6は問題 A・B に分かれている。

となっていて、ポイントとしてはセンター試験と比較して100点満点になっているのと、読み上げ回数が大問3以降1回になっていると言うことです!以上のことからもちろんメモも必要ですがメモに集中してキーワードを聞き逃さないようにしましょう!

最初が勝負!!

最初が勝負!とはどのようなことかというと、共通テストリスニングは比較的難易度が高くない大問1、2、3で100点満点のうち50点ほどを占めているので、ここで点数を落としても8割の壁を越えるのであれば1、2問で耐えましょう!大問4以降は、やはり1回読みということっもあって難易度もやや高い傾向にあるので、まずは確実に序盤で点数を落とさないようにしましょう。

リスニングの勉強法は『英語リスニング』編2を参考にしてみてください!

音読必須!

やはり、リスニングが得意な受験生の多くは日頃の英語の勉強のスケジュールに音読を取り入れてる傾向にあります。プラスしてディクテーションシャドーイングもリスニング力アップにつながりますが、まずは何から手をつけていいかわからない受験生は1日5回からの音読を実施し、正しい発音を身につけるようにしましょう!!

まとめ

今回は共通テスト英語リスニングとの向き合い方についてざっくりですがお伝えしました!

個別に質問があれば、随時受け付けています!

次回は解き方について解説!

みなさんのことを心から応援しています!

また明日!

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