大学受験 共通テスト『英語リーディング』編 1

大学受験

こんにちは!今回は大学入試共通テスト「英語リーディング」との向き合い方についてざっくり書いていこうと思います。

英語・リスニングとの向き合い方
英語・リスニングの解き方    についてはこちらから!

共通テスト(旧センター試験)の英語のポイント!

共通テスト英語は大問6つで構成されていて、

  1. 書籍・ウェブサイトの読解 配点10点 1問あたり2点
  2. 短い記事の読解  配点20点 1問あたり2点
  3. ブログ・雑誌記事の読解  配点15点 1問あたり3点
  4. 複数資料の読解  配点16点 1問あたり2点〜3点
  5. 伝記文の読解  配点15点 1問あたり3点
  6. 2つの論文読解  配点24点 1問あたり3点

となっていて、ポイントとしては後半に配点が高くなってきているので、集中力を途切らせないように日々の英語の勉強では本番同様に時間を測って問題を解いていくことをお勧めします!

英語リーディングは時間との勝負!?

センター試験から共通テストに変わって以降、英語のリーディングはより時間との戦いになってきました!高校3年生になったばかりや高校1、2年生がリーディングの実践問題を初めて解いてみると、ざっと7割が時間に余裕を持って解き終わることはできないでしょう。。

私も残念ながら時間内に解き終わることができませんでした。時間に余裕を持って解く方法は次回の「共通テスト『英語リーディング』編2」で詳しく書こうと思います!ここでは私がお勧めする時間配分をお伝えします。

  • 大問1: 7分 〜 8分
  • 大問2:13分 〜 14分
  • 大問3: 9分 〜 10分
  • 大問4:12分 〜 13分
  • 大問5:14分 〜 15分
  • 大問6:   20分               合計80分

あくまでも私のおすすめであって、それ以外にも良い時間配分があればコメントしてみてくださいね!

単語力の必要性

自分が受験生だったときによく単語力よりむしろ文法力を重視しろと言われ続けていたのですが、私はむしろ文法力より単語力の方が必要だと感じています。もちろん教科書に載っている程度の文法力は必要です!しかし、文法関連の教科書を2冊以上取り組む必要は全くないと思います!単語帳に載っている単語を2000語ほど頭に入れればそれで、共通テストは十分9割に届かせることは可能です!

まずは頭の中に単語を詰めましょう!!!

まとめ

今回は共通テスト英語リーディングについてざっくりですがお伝えしました!

個別に質問があれば、随時受け付けています!

次回は解き方について解説!

みなさんのことを心から応援しています!

また明日!

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