こんにちは!
6月を迎えた今、志望大学で悩む受験生は数多くいることだと思います。そんな中で、大学の視野を広げてもらうために、今回は理工学部に進みたいと考えている方に、偏差値・立地・学科・コース・学費で見たおすすめ私立大学についてご紹介したいと思います!
今回は大学受験において理工学部のあるおすすめ私立大学を紹介します!
【前回:理工学部のあるおすすめ国公立大学】 【前々回:教育学部のあるおすすめ私立大学】
偏差値で見たおすすめの理工学部のある大学
- 1位 慶應義塾大学 73.0
- 2位 上智大学 71.0
- 3位 同志社大学 71.0
- 4位 東京理科大学 70.0
- 5位 明治大学 70.0
- 6位 中央大学 69.0
- 7位 青山学院大学 67.0
*学科によって偏差値は異なります。
立地で見たおすすめの理工学部のある大学
- 1.学習院大学
- 2.上智大学
- 3.北海学園大学
- 4.青山学院大学
- 5.福岡工業大学
- 6.大和大学
- 7.千葉工業大学
2022年大学口コミランキングより
学科・コースで見たおすすめの理工学部のある大学
1.青山学院大学
理工学部には、物理科学科、数理サイエンス学科、化学・生命科学科、電気電子工学科、機械創造工学科、経営システム工学科、情報テクノロジー学科があります!また、通常は4年次から始まる研究室の授業に、2年次または3年次から参加可能で早期の段階から高度な学びの場を提供することが出来ます!*「化学・生命科学科」は除きます。ここからは、一部抜粋して学科のご紹介をします!
物理科学科では、2021年新設の学科で最新の物理学の理論および実験技術を習得し、科学的知識に基づく理論・分析を行い、最先端のサイエンスだけでなく、複雑な社会現象なども解明できる人材を育成します!
数理サイエンス学科では、代数、幾何、解析、数理ファイナンス、生物数学といった幅広い分野を学びます!数学の基礎と応用をバランスよく学ぶことで、柔軟な思考力と高度な専門性を身につけます!
2.上智大学
理工学部には、物質生命理工学科、機能創造理工学科、情報理工学科があります!
物質生命理工学科では、1~2年次に理工共通科目や基礎的な学科科目を履修し、3~4年次は各自の関心に応じたキーテーマを選択し、専門性を深めます!学科科目では、生命現象を分子、原子レベルでとらえ、実験では 化学・物理学・生命科学に共通する技術や理論を中心に、その基礎を学習します!
機能創造理工学科では、伝統ある少人数教育・きめ細かい指導体制はそのままに、自然科学の基礎をしっかり身につけます!その土台の上に、専門科目としての機械工学、電気・電子工学、物理学などを、選択しながら学ぶ。
情報理工学科では、計算機科学、人間情報学、電子情報学、数理情報学を基礎としします!また、全員がプログラミング演習、電気・電子・ディジタル回路実験、数学演習を行い、実習実験授業を通じて分野を横断する知識を獲得します。
3.明治大学
理工学部には、電気電子生命学科、機械工学科、機械情報工学科、建築学科、応用化学科、情報科学科、数学科、物理学科があります!一部抜粋してご紹介します!
機械情報工学科では、コンピュータと電気に強い機械技術者を育てることを目的としています!教育プログラムはJABEE(日本技術者教育認定機構)の認定を受けています!
応用化学科では、実験科目に重点をおいたカリキュラムを構成しています!化学にかかわる基礎から応用まで幅広い知識と独創的な考えをもつ人材、将来の化学および化学工業を担いうる人材の育成を目指しています!
物理学科では、自然現象の本質を学び、しっかりとした基礎を築いて新しい科学や社会に貢献できる人材の育成を行います!物性物理学、生物物理学、素粒子物理学などの、生命現象を含む物理現象の基本的本質を探る研究を行っている!
学費でみた理工学部のあるおすすめ大学
- 1.中央大学 6,532,000円
- 2.立教大学 6,616,000円
- 3.明治大学 6,644,000円
- 4.青山学院大学 6,778,000円
- 5.法政大学 9,318,500円
*こちらの金額は4年間の理工学部のすべての学科の平均です。
まとめ
今回は大学の視野を広げてもらうために、今回は理工学部に進みたいと考えている方に、偏差値・立地・学科・コース・学費で見たおすすめ私立大学についてご紹介しました!
次回は医・薬学部のあるおすすめ国公立大学についてお伝えしようと思います!
個別に質問があれば、随時受け付けています!
みなさんのことを心から応援しています!
また明日!
コメント