こんにちは!
6月を目前にした今、志望大学で悩む受験生は数多くいることだと思います。そんな中で、大学の視野を広げてもらうために、今回は私立大学の法学部に進みたいと考えている方に、偏差値・立地・学科・コース・学費で見たおすすめ私立大学についてご紹介したいと思います!
今回は大学受験において法学部のあるおすすめ私立大学を紹介します!
【前回:法学部のあるおすすめ国公立大学】 【前々回:文学部のあるおすすめ私立大学】
偏差値で見たおすすめの法学部のある大学
- 1位 慶應義塾大学 67.5
- 2位 上智大学 67.5
- 3位 早稲田大学 67.5
- 4位 中央大学 62.5
- 5位 青山学院大学 60.0
- 6位 学習院大学 60.0
- 7位 明治大学 60.0
*学科によって偏差値は異なります。
立地で見たおすすめの法学部のある大学
- 1.学習院大学
- 2.上智大学
- 3.西南学院大学
- 4.北海学園大学
- 5.青山学院大学
- 6.成城大学
- 7.松山大学
2022年大学口コミランキングより
学科・コースで見たおすすめの法学部のある大学
1.濁協大学
法律学科、国際関係法学科、総合政策学科があり、私は法律学科がおすすめです!
なぜならこの学科は1年次に法律学を学ぶために必要な科目を広く履修し、2年次にはそれぞれが行政法務、企業法務、法曹の3コースから選択することが出来るからです!
行政法務コースでは公法分野を中心に学ぶコースで、国家・地方公務員、教員、マスコミ関係の仕事を志望する学生に適したコースです!
企業法務コースでは司法関係の科目を中心に学びます。銀行や商社など企業で活躍できる人材を幅広く養成していきます!
法曹コースでは基本六法科目を中心に学ぶコースで、ロー・スクール進学、司法書士や裁判所事務官など法律関係職をめざす学生に適したコースです!
2.学習院大学
法律学、政治学、社会学などに関する知識と諸社会科学の基本知識が修得できます!学科は法学科と政治学科があります!
法学科では法曹・公務員・一般企業、それぞれの志望に合わせた科目の選択が可能で、第一線で活躍する教授陣が、きめ細かい法学教育を行うのが特徴です!
政治学科では3年間の学部教育と大学院教育を一貫して行う少人数制の「特別選抜(FT)コース」を導入し、選抜試験の合格者がその対象となります!。政治や行政、あるいはメディアの世界で通用するだけの高い実践能力を養うことが大きな目的で、特別なカリキュラムが組まれています!
3.慶應義塾大学
法律学科と政治学科があり、学科共通の科目以外はそれぞれの学科で異なるカリキュラムを設定しています!
法律学科では、日常の生活の中で必要とされる、社会現象を法律的にとらえる能力「リーガルマインド」を育てることを目標とし、そのために憲法、民法、刑法を学んで、しっかりと基礎固めをしてから、基幹科目、展開科目へと、それぞれの興味関心に応じて専門性を深めてゆくカリキュラムとなっています!
政治学科では、現代の政治学の学問領域を網羅するため、「政治思想論」「政治・社会論」「日本政治論」「地域研究・比較政治論」「国際政治論」の5つの系列を設置しています!
4.國學院大学
法学と政治学に関する幅広い学識を身につけ、将来の進路や関心に合わせて学びの内容を選択する3専攻制となっています!
法律専攻では、法律や政治を学びながら、または一定程度学んだ上で将来の方向を見つけようとする人に対応した専攻です!
法律専門職専攻では、すでに将来、法律関係の専門職(裁判官・検察官・弁護士、国家公務員総合職など)に就くことを目標としており、そのような将来の目標を実現するために大学での勉学生活を送ろうと考えている人のために設けられました専攻です!
政治専攻では、単なる政治に対する不平や不満から一歩踏み出して、政治をより正確に理解し、よりよい方向に変えていこうとする人たちのための専攻です!
学費でみた法学部のあるおすすめ大学
- 1.中央大学 4,412,200円
- 2.法政大学 4,476,000円
- 3.明治大学 4,653,000円
- 4.立教大学 4,756,000円
- 5.青山学院大学 4,982,000円
*こちらの金額は4年間の法学部のすべての学科の平均です。
まとめ
今回は大学の視野を広げてもらうために、今回は私立大学の法学部に進みたいと考えている方に、偏差値・立地・学科・コース・学費で見たおすすめ大学についてご紹介しました!
次回は経済・経営学部のあるおすすめ国公立大学についてお伝えしようと思います!
個別に質問があれば、随時受け付けています!
みなさんのことを心から応援しています!
また明日!
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