こんにちは!
6月を迎えた今、志望大学で悩む受験生は数多くいることだと思います。そんな中で、大学の視野を広げてもらうために、今回は歯学部に進みたいと考えている方に、偏差値・立地・学科・コース・学費で見たおすすめ国公立大学についてご紹介したいと思います!
今回は大学受験において歯学部のあるおすすめ私立大学を紹介します!
【前回:歯学部のあるおすすめ国公立大学】 【前々回:看護学部のあるおすすめ私立大学】
偏差値で見たおすすめ歯学部がある大学
- 1位 東京歯科大学 57.5
- 2位 昭和大学 55.0
- 3位 日本歯科大学 52.5
- 4位 日本大学 50.0
- 5位 大阪歯科大学 50.0
- 6位 明海大学 45.0
- 7位 岩手歯科大学 42.5
*学科によって偏差値は異なります。
立地で見たおすすめの歯学部がある大学
- 1.昭和大学
- 2.東京歯科大学
- 3.奥羽大学
- 4.朝日大学
- 5.日本大学
- 6.鶴見大学
- 7.大阪歯科大学
2022年大学口コミランキングより
学科・コースで見たおすすめの歯学部がある大学
1.東京歯科大学
各科目を横断的に理解する統合型科目を積極的に導入。自ら問題を発見し、解決法を見出す学習法により、総合的な診断能力を養います!5年次からの臨床実習は、附設の2病院と歯科医療センターで行う。患者の立場に立った歯科医療を行うために、段階的・継続的なコミュニケーション教育を実施します!1〜4年次でトレーニングを経験し、5年次からの臨床実習で実際に患者と接し、医療人としての態度を身につけます!
2.明海大学
歯科医療に関する確固たる知識・技術の修得をベースに、広い視野・豊かな感性・国際性を兼ね備えた歯科医師を養成すします!
海外での歯科医学の現状を学び、国際的な視野を持つことを目的とした、奨学海外研修制度も充実しています。研修費用は大学が全額負担、研修先はアメリカ、イタリア、フィンランド、中国、メキシコなど世界各国に及ぶ。
3.鶴見大学
基礎歯科医学科目においては医科大学とほぼ同じ内容の講義・実習を行っています!また、中国北京の首都医科大学口腔医学院など、海外の姉妹校や提携校との間で活発な国際交流を展開!世界で活躍できる歯科医師を育成します!
4.大阪歯科大学
「系統講義」を主軸に、系統の横のつながりを学び理解を深める「統合講義」を学年ごとに行い、歯科医学全体を網羅的に学ぶことのできる新カリキュラムを導入しています!
5.朝日大学
1年次には、初年次教育の重要性に鑑み、幅広い基礎知識の修得のほか、歯科専門科目と物理・化学・生物などの基礎教育科目の有機的な接続を図る「基礎歯科学入門I・II」を開設しています!また、少人数グループで対話形式により問題解決プロセスを学ぶ「基礎ゼミ」を行っています!
学費でみたおすすめの歯学部がある大学
- 1.朝日大学 19,181,000円
- 2.明海大学 19,312,000円
- 3.奥羽大学 23,749,895円
- 4.北海道医療大学 24,600,000円
- 5.大阪歯科大学 25,900,000円
- 6.昭和大学 27,000,000円
- 7.神奈川歯科大学 27,000,000円
*私立大学で一番安いのは朝日大学です。また、こちらの学費は6年間の総額です。
まとめ
今回は大学の視野を広げてもらうために、今回は歯学部がある大学に進みたいと考えている方に、偏差値・立地・学科・コース・学費で見たおすすめ私立大学についてご紹介しました!
次回は農学部があるおすすめ国公立大学についてお伝えしようと思います!
個別に質問があれば、随時受け付けています!
みなさんのことを心から応援しています!
また明日!
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