こんにちは!
6月を迎えた今、志望大学で悩む受験生は数多くいることだと思います。そんな中で、大学の視野を広げてもらうために、今回は獣医学部に進みたいと考えている方に、偏差値・立地・学科・コース・学費で見たおすすめ私立大学についてご紹介したいと思います!
今回は大学受験において獣医学部のあるおすすめ国公立大学を紹介します!
【前回:獣医学部があるおすすめ国公立大学】 【前々回:農学部のあるおすすめ私立大学】
偏差値で見たおすすめ獣医学部がある大学
- 1位 日本獣医生命科学大学 65.0
- 2位 日本大学 60.0
- 3位 北里大学 57.5
- 4位 麻布大学 57.5
- 5位 岡山理科大学 52.5
- 6位 酪農学園大学 50.0
- 7位 九州保健福祉大学 42.5
*学科によって偏差値は異なります。
立地で見たおすすめの獣医学部がある大学
- 1.日本獣医生命科学大学
- 2.北里大学
- 3.麻布大学
- 4.酪農学園大学
- 5.日本大学
- 6.岡山理科大学
- 7.九州保健福祉大学
2022年大学口コミランキングより
学科・コースで見たおすすめの獣医学部がある大学
1.酪農学園大学
獣医学類では、生体機能学、感染・病理学、予防獣医学、伴侶動物医療学、生産動物医療学の5つの専門分野を学び、多様なニーズに対応できる獣医師を目指します!
獣医保健看護学類では、獣医師をサポートするとともに、インフォームド・コンセント(説明と同意)など飼い主と獣医師との信頼関係を構築する重要な「架け橋」としての動物看護師を養成する。また、基礎研究や公衆衛生などの分野でも活躍が期待されているため、1・2年次には獣医学類と同様の専門基礎教育を受け、基礎的なスキルを身につけた上で専門性を深めていきます!
2.日本獣医生命科学大学
獣医学科では、臨床現場での診断・治療はもちろんのこと、自然・環境の保全および食品の安全などの領域でも活躍が期待されているため、遺伝子工学や分子生物学などにも対応できる獣医師の育成を目指しています!
獣医保健看護学科では、獣医学科の教育システムと連動したカリキュラムを構成しています!獣医学に精通し、獣医師との連携を重視した実践能力の高い獣医療専門技術者の育成を目指しています!
3.北里大学
獣医学科では、実践能力を育てるカリキュラムのもと、1〜3年次には動物の体の構造・機能と病原微生物が引き起こす病気、4〜6年次には薬の知識や病気に関する実践的な診断・治療・予防法を身につけ、先端獣医療や食品の安全性などを学びます!4年次後期からは、3系、20研究室のいずれかに所属し、専門研究を学びます!
動物資源科学科では、動物―動物資源の機能や能力を最大限に引き出す技術の開発、動物が快適に生活できる飼育方法の開発、機能性食品の開発のための細胞・分子レベルへのアプローチなど、最新・最高の動物資源科学を学びます!
生物環境科学科では、地域に固有な生物環境の機能を解明し、自然環境と調和した持続可能な生物環境を管理・保全し、生物多様性を維持する。さらに生物の生存環境を豊かに創造し、環境を管理・保全・修復する方法を実践的、総合的に学びます!
4.麻布大学
獣医学科では、小動物、産業動物、公衆衛生など多様な分野で活躍できる、優れた獣医師の養成を目指します!
動物応用科学科では、動物に関する生命科学を土台に、多様な分野について学びを深めます。基礎的な専門科目を学んだあとに、バイオ技術、人工授精や繁殖、動物の癒し効果など動物の生命を幅広く学修します。人と動物のさまざまな接点で活躍できる、動物と生命に関する実践的ジェネラリストを育成します!
学費でみた獣医学部のあるおすすめ大学
私立大学の獣医学部では、6年間で約13,721,000円かかります!(この費用は授業料だけでなく、入学金や設備費なども含まれています。)
*これは平均の額であって、大学によってはこれより多くなったり、少なくなったりします。
まとめ
今回は大学の視野を広げてもらうために、今回は獣医学部に進みたいと考えている方に、偏差値・立地・学科・コース・学費で見たおすすめ私立大学についてご紹介しました!
次回は家政学部のあるおすすめ国公立大学についてお伝えしようと思います!
個別に質問があれば、随時受け付けています!
みなさんのことを心から応援しています!
また明日!
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